くすしのこやしとは

本サイトは(一社)岐阜県薬剤師会が運営するデータベースである薬学的介入報告(Pharmaceutical Intervention Records及び相談記録簿(以下、PIR・相談記録簿))に寄せられた事例をもとに作成した会員向け情報発信基地局です。

平成14年、PIR・相談記録簿の運用を開始して以来、会員の皆様からご報告いただいたデータは10,400件を超えました(2023年12月末現在)。その貴重なデータをもとに岐阜薬科大学と共同で「薬局薬剤師の職能の見える化」事業に取り組み、これまでに多くの論文を発表してまいりました。 

今後も永続的にこのような取り組みを行うためには、何よりも会員の皆様のご理解とご協力が必要です。 

本サイトにはPIR・相談記録簿事業にご協力賜りました皆様へ感謝の意を還元させていただくとともに、全会員に当事業を知っていただきたい思いが込められています。県下の会員薬局が実際に体験したことや我々の身近で起こった事象を共有することは、薬剤師(くすし)の知識を育てる “こやし” になると信じてやみません。 

特徴

月刊誌『薬友ぎふ』に、毎月「事例・問題」を1題掲載します。 そして、その解答及び解説について、本サイト「くすしのこやし」に掲載します。 

本サイトは、カテゴリー検索、投稿月検索、キーワード検索に対応しています。

毎月事例が増えていくのに伴い、情報発信基地局として、より活用していただけるものと考えております。

右の新着問題やカテゴリーから、疑義照会の事例をご覧ください。

〈スマートフォンの場合は、サイト下部にてご覧いただけます。〉

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